商品の梱包についてご説明いたします。
主に「FedEx」という運送業者を利用しますので、それに関連した梱包資材についても併せてお話させていただきます。
①内側の梱包
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海外では雨ざらしなる可能性もあるので、必ず水濡れ防止対策をお願いします。
小物であればOPP袋を使用し、入らないものはプチプチに包んで発送をお願いします。
また、衝撃対策としてプチプチを積極的に使用し、隙間対策として包装紙や新聞紙等で隙間を埋めるようにしてください。
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注意ポイント
濡れ対策 OPP袋又はプチプチを使用
衝撃対策 プチプチで巻く(必要に応じて巻きダンボールで二重のガード)
この2つは全商品共通として行っていただくようお願いします。
②外側の梱包
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大きく分けると4つのパターンがあります。
1.ダンボール
2.緩衝材付きパック
3.ダンボール+パック
4.巻きダンボール
先に容積重量について説明をさせていただきたいと思います。
容積重量とは
荷物の容積に対しての重量
箱のサイズに対しての規定重量が決められています
実際は1kgの商品だったとしても、10kgサイズのダンボールに入れて送った場合は10kg分の送料となります。
指定の梱包材以外は全て容積重量が関わります。容積重量と実重量とで重い方の送料が適用されます。
ポイント
説明するまでもないですが、なるべく小さく軽くなれば発送費用が抑えられます。
下記では、容積重量のかからない指定梱包材をご紹介します。
FedExフェデックスエンベロープ
小さめの物ならFedExの「フェデックスエンベロープ」を使用します。
書類専用の封筒ですが、封が閉じれば厚みが出ても問題ありません。
この封筒で送る方法が最安値になりますが、無理して使う必要は御座いません。
商品の安全性が一番です。
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FedExパック各種
次に安価なのがFedExの「パック」です。
この袋に入れば、箱物でも容積重要がかかりません。
ダンボール梱包でも、その上からこの袋に入れると金額が変わることがあります。
極力入るものはパックを使用するようにお願いします。
※箱に合わせて右の写真のように不要な部分を折ってテープで止めてください。
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FedExボックス
FedExのBOXであれば箱でも容積重量がかかりません。
使用頻度は少なめです。
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上2つで梱包できないものはダンボールを使用します。
ポイント
以上は容積重量のかからない梱包資材です
以下は容積重量がかかる梱包材について説明します
ダンボール
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メモ
封をする際はOPPテープをH+I型で留めてください
最も強固な貼り付け方になります
容積重量が関わりますので商品に対して大きすぎるダンボールは使わず、なるべく商品サイズにあったダンボールの使用をお願いします。
必要であれば、ダンボールを加工してもらえると助かります。
※ダンボールは再利用していただいて構いません。極端にダメージや汚損のひどいものは使用をお控えください。
③隙間を埋める
商品の揺れは破損の原因になりますので、隙間を埋めてください。
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③お礼状を入れる
予めお送りしたお礼状を見やすい位置に入れてください
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④パウチを貼る
荷物の上面にラベルを入れるためのパウチを貼り付けます。
このパウチの貼り場所によって荷物の向きが決まります。
(配達の際は、パウチ面が上になるように扱われます)
※エンベローブを使用した場合は裏面にラベルを入れるフィルムが元々取り付けられているので、パウチを貼り付ける必要はありません。
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まとめ