テラピークの効果的な使い方をご説明します。
テラピークを有効に使うことで良いリサーチ結果を表示することができます。
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ポイント
①のワードに関しては別ページで紹介していますので省略します
②検索対象期間
検索対象期間絞ることができます
Last 7 days
過去7日間の販売履歴。流行り商品の検索に最適ですが、中~高額商品は1ヶ月から1年に1個の販売が多いので、そういった商品は対象外になります。指示が無い限りは選択しません
Last 30 days
過去30日間の販売履歴。基本的には30日を選択してください
Last 90 days
過去90日間の販売履歴。検索結果が極端に少ない時は選択してください
Last 365 days
過去365日間の販売履歴。ほぼ使用しません
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Condition filter①
新品・中古・新品に近い・ジャンクで絞ることができます
赤字以外の項目については使用しないでください
Format filter②
販売形式を選択できます
Price filter③
販売価格を絞ることができます
低価格帯は価格差がでないので、基本的に200$以上としてください
200$以上でしたら自由に設定しても構いません
Lock selected filters④
これまでに設定した検索条件をロックすることができます
ロックしない場合、新たなワードで再リサーチボタンを押す度にリセットされます
More filters
販売元の国を絞ることができます
日本から発送される商品が前提ですので、japanを選択しないと国内からの仕入れが難しい商品ばかり表示されます
検索数字の見方
リサーチしたワードに対しての数値が表示されています
慣れてこられた方はこの辺も駆使すると効果的です
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SoldとActive①
sold・・・過去に販売された商品。販売実績のある商品は強いです。過去に販売された商品は今後も売れる可能性が高い為です
Active・・・現在販売中の商品。出品だけされていつまでも売れない商品は山ほどあります。出品が全くない開拓商品をリサーチする際には有効ですが、それ以外では見る必要はありません
Avg sold Price②
そのワードで売れやすい価格を平均価格として表示しています
Total sold③
該当のワードに対しての過去の販売総数
表示個数が多いと見る商品が多くなるので、ConditionやPriceの設定を駆使して100件程度の個数が表示されるように調整するのがコツです
Sell through④
そのワードの検索率に対する販売数を数値で表した数字です
ここの数値が高い程、販売機会が高いということを意味します